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非正規雇用社員向けの資格制度を創設へ (2014年6月16日)

政府は、非正規雇用者の待遇改善や正社員化を促進するため、非正規雇用者を対象とした資格制度を創設する方針を明らかにした。6月末に決定する新成長戦略に盛り込み、来年の通常国会で職業能力開発促進法などを改正し、2016年度からの導入を目指すとしている。


現金給与総額が2カ月連続で増加 (2014年6月9日)

厚生労働省が4月の「毎月勤労統計調査」の結果を発表し、現金給与総額が27万4,761円(前年同月比0.9%増)となり、2カ月連続で増加したことがわかった。残業代などの「所定外給与」や、賞与などの「特別給与」は増加したが、基本給などの「所定内給与」は23カ月連続で減少した。


自殺者が4年連続で減少 2.7万人に (2014年6月9日)

政府が2014年版「自殺対策白書」を閣議決定し、2013年の自殺者数が2万7,283人(前年比575人減)となり、4年連続で減少したことがわかった。職業別では「無職」が60.3%で最も多く、「被雇用者・勤め人」が26.7%、「自営業・家族従事者」が7.8%で続いている。


ニートが前年から3万人減少 60万人に (2014年6月9日)

政府が2014年版「子ども・若者白書」を閣議決定し、15〜34歳の若者で仕事を持たず学校にも行っていない「ニート」の割合が2.2%(前年比0.1ポイント減)となったことがわかった。人数は前年から3万人減少して60万人となった。


大手企業の今夏賞与は8.8%増 増加率は過去最高に (2014年6月2日)

経団連が大手企業(74社)の今夏賞与の第1回集計結果を発表し、平均妥結額が88万9,046円(昨夏比8.8%増)となり、2年連続で増加したことがわかった。増加率は1990年(8.36%)を上回り、比較可能な1981年以降では過去最高を更新した。


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